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【転職エージェントが教える!】内定が出る面接の受け方

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【転職エージェントが教える!】内定が出る面接の受け方
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Right Brothers
株式会社
代表 高野匠
エージェントの私から「内定が出る面接の受け方」をお伝えいたします!

今回のブログでは、面接に向けてどんな準備をして、面接当日にどのようにすればよいかを解説します。

「内定が出る面接の受け方がある」という考え方自体をやめたほうがいい

よく僕たちのところにも「面接でどうやったら内定が出ますか」「面接でどうやったら印象がよくなりますか」などという質問がくるんですね。ただ、こんなのがあるのであれば僕も知りたいくらいなので、まずは「内定が出る面接の受け方がある」という考え方自体をやめたほうがいいです。

僕が新卒のときに就職した日本M&Aセンターは、その当時は30人の採用枠だったのですが、2万人のエントリーの中から7次選考を経て採用されました。でもこのときに「内定が出る面接の受け方」を知っていて、それを実践していたかと言うとそうではありません。

実際の面接ではたった30分~1時間の面接時間で勝負しなければならないこともあって、はっきり言って「内定が出る面接の受け方」を伝授することはできません。ただ、内定が出やすい面接の受け方は絶対にあると思っています。

ここからは一般層の方が受ける面接を前提に、どうやったら内定が出やすいかを解説していきます。

面接官がどんな人材がほしいかをイメージすることが大事

YouTubeや書籍でも「絶対に内定の出る面接の受け方」などというタイトルで、「必ず聞かれる質問」などを解説していたりするのを見ますが、あんなのを見るのは今すぐやめたほうがいいです。なぜなら実際の面接官がどんなことを考えているかなんてわからないからです。

でも、面接官が絶対に考えていることがあります。面接官を担当する人というのは、人事部や採用する部署の責任者の人などで、会社全体のことを見ていたり、部下を持っている人になります。つまり、会社の中にいる人をよく知っている人が担当することになるんですね。

このような面接官が面接のときに何をイメージしているかと言うと、自分の部下をイメージしています。

例えば、面接官に部下A~Dの4人がいたとしたら、面接をやりながら「こいつはAに似てるなぁ」とか、「こいつはBのタイプだなぁ」と考えています。また、面接するときには採用したい人材がA~Dのどれかに決まっていることが多いです。

もし面接官が「Cのようなタイプがいたらいいな」と思って面接していたとしたら、それに当てはまらなかったらどんなにあなたが自己アピールしても意味がないんです。

面接を受けるうえでは面接官がどんな人材がほしいかをイメージすることが大事になるんですね。

面接官がイメージしている人材はこんな人

ただ、面接官とは面接当日に初めて会うことになるので、その人にどんな部下がいるかなんてわかんないですよね。

最近は企業の採用ページがすごく充実していて、エース社員のインタビューとかが掲載されていますが、実は会社がイメージしている人材とはそのエース社員なんです。

もう少し具体的に言うと、1次面接は人事部の人が担当することが多いですが、人事部の人は会社全体のことを見ているので、このようなエース社員をイメージします。

2次面接は部長クラスなどのプレイヤーの人が担当することが多いですが、プレイヤーの人は自分が育てた優秀な部下をイメージします。

最終面接は役員の方が担当することが多いのですが、役員の人はそのときの会社の中でイケイケの人をイメージします。このイケイケな人とは、直近で社内MVP賞や社長賞などの社内タイトルを獲得した社員です。

要するに、選考ごとに面接官のイメージする人材になりきれば簡単に面接を乗り切ることができます。

ちなみにエース社員とイケイケ社員の違いは、エース社員というのは会社を代表する社員で、1年や2年、3年くらいは変わらないような社員で、イケイケ社員というのは今ホットな社員で、毎月や半年、クォータごとに変わるかもしれないという点で違いがあります。

人事部をあなたのサポーターにできるかがポイント

もちろん面接官がイメージしている社員と同じ人間になることはできません。ただ、面接官がイメージしている人材にある要素をアピールすることはできます。

このときに1次面接では人事部の人が面接官であることはわかるのですが、2次面接と最終面接ではどんな人が担当するかわかりませんよね。この面接官の情報は人事部の人に聞いちゃいます。

実は人事部も会社によってですが「年間に〇人採用する」というような目標があって、それを達成する必要があります。

1次面接を通過したということは、人事部があなたのことを認めたということになるので、その時点で人事部はあなたのサポーターになります。だから人事部の人には何でも質問していいんです。

「次の面接は誰か」「その方の部署は」「その方の部下とは」「部下の中で活躍している人とは」など人事部の人に聞いてみましょう。

それで人事部の人から聞いた面接官の部下をイメージしながら、自分の構成要素のどの部分をアピールすればよいのかを考えて面接に臨めばよいのです。

面接官が求めている要素を自らのストーリーと共に深く話すことが大切

だいたい内定が出ない人の面接の受け方というのは、自分の構成要素すべてを説明しようとしてしまいます。そうすると話自体もすごく浅い話になってしまうので面接官に良い印象を与えることはできません。

そうではなくて、面接官が誰をイメージしているのかということを理解して、それに一番近い自分の構成要素をどれだけアピールできるかが勝負になります。

面接試験は30分~1時間しかないので、その短い時間の中で面接官が求めている要素を自らのストーリーと共に深く話すことが大切になります。これが、唯一の「内定が出る面接の受け方」だと思います。

面接はいかに自分が出来レースに出来るかで決まる

面接官も神様ではなく僕たちと同じ人間です。だから面接官も「この人を採用していいのか?」「この人の人生を背負っていいのか?」などと不安に思っています。面接官はこの不安を払拭するために、自分の体に染みついている成功体験からどのような人材がよいのかをイメージします。

この成功体験というのは、「人事部の成功体験=自分たちが発掘した人材がエース社員になったこと」「プレイヤーの成功体験=自分が育てた一番の部下」「役員の成功体験は=今イケイケの社員を表彰したこと」で、それぞれの面接官が求めている人材をどれだけ鮮明にイメージできるかがのポイントになります。

もしかしたら人事部にそんな質問をしてもよいのかなと不安に思う人もいるかもしれません。ただ、人事部はそのためにいる人たちなので、人事の方に質問をして文句を言われるのであればその会社に入ることを辞めてしまってよいと思います。

いずれにしても人事を味方につけて情報もらうことが重要で、これは言い方は悪いですが、面接はいかに自分が出来レースに出来るかで決まります。

でも普通のエージェントでは出来レースを作ってくれません。だから基本的には自分でなんとかするしかないです。でも自分ひとりではなかなか難しいので、人事部や優秀なエージェントを味方にするんですね。

とにかく面接官が求めている人材像の情報を引き出して、これに当てはまる自分の強みはどこなのかをよく考えたうえで当日の面接を迎えるようにしましょう。

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面接官がほしい人材をイメージしてそれに一番近い自分の構成要素をアピールしましょう!

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