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【動画8分で解説!】そもそもM&Aとはなに?

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【動画8分で解説!】そもそもM&Aとはなに?
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Right Brothers
代表 TAKUMI
こんにちは!Right Brothers株式会社の高野です。今回もM&Aに関して解説を致します。

今回は、「そもそもM&Aとはなにか?」について解説します。

これだけM&A、M&AとYoutubeやブログで言ってきましたが、M&Aがそもそも分からないという声も多かったのでお伝えしていきます。

M&Aとは株式を買うこと

あなたはM&Aにどんな印象を持っていますか?難しそうなイメージがありませんか?実は、M&Aってめちゃくちゃ簡単です。M&Aって何を買うと思いますか?会社を買うって何だと思いますか?これを知らない人が多いです。

会社を買うとは、株式をお金を出して買うということです。なぜM&Aが起きるのか。なんのために起きるのか。色々な理由がありますが、一般的にM&Aは「時間を買う」と言われています。

自分たちの会社が0からある事業に取り組んだら、1~2年掛かる想定だとします。しかしM&Aをしてしまえば、一瞬で手に入れる事ができます。だから時間を買うために、株式を買うんです。

もっと細かく言うのであれば、株式を買って、何を手に入れたいかと言う事なんです。これが一番大事です。株式を買って、「経営権」を手に入れてその会社の経営をするということです。これがM&Aです。

M&Aの9割が非上場企業

日本には、会社が300万社あると言われています。みんなが知っている上場企業は全体のほんの一部なんです。

あとの会社は全部、中堅中小企業、もしくは零細企業と言われています。上場企業と非上場企業の2つの差は、「株式の流動性」です。

上場企業は株式が公開されていて、一般人でも買えるようになっています。だから株式の流動性が高いのです。対して非上場企業は、株式の流動性がほぼ無いのです。日本の9割以上のM&Aは非上場企業です。

新聞に大きく載っているような「ソフトバンクがZOZO買いました」みたいなM&Aは滅多におきません。日本におけるM&Aは、件数にしたら、ほぼ非上場企業の案件です。1件あたりの金額にしたら上場企業の方が大きいですが、件数にしたら圧倒的に非上場企業の方が多いです。

M&Aが注目されているのは引退する社長が多いから

なぜこれだけの件数のM&Aが非上場企業のなかで起こるのでしょうか?今、中堅中小、零細企業の社長が、団塊の世代で、引退する年齢を迎えています。

団塊の世代は、日本の総人口の中で一番多いそうです。その団塊の世代がちょうど60歳になっているので、社長を引退するんです。しかし、社長が引退しても、会社は存在します。

M&Aは株主から株式を買います。そして、中堅中小企業の場合は、株主と社長がイコールの場合が多いです。社長が引退できても、会社の社員はどうなるでしょうか。ましてや社員には家族、子供もいる訳です。社長が引退しても、社員は会社を辞められない訳ですよね。

だからM&Aによって、会社を引き継ぐという事が起きているのです。これが一番多い理由として、流動性の低い非上場企業のM&Aが行われている現状で、日本で最近M&Aが注目されるようになった最たる要因です。

少し前に、半沢直樹のドラマがやっていましたが、あんなドラマティックなM&Aはあまりないです。もっと小さくて、もっと泥臭い田舎や地方企業のM&Aが多いのが現実です。

子供が会社を引き継がなくなっている

昔であれば、子供が会社を引き継いでいるケースが多かったです。でも最近、子供が継がなくなってきているのです。その理由として「子供にお金をかけている」からです。

海外の大学や日本の良い大学など、教育にお金をかけているのです。そうすると、良い仲間に恵まれて、良い経験をたくさんしている訳です。子供は上場企業の部長などになることもあります。

そうなると、例えば田舎や地方の小さな鉄工所に戻るかといわれると、戻らなくなる訳ですよね。子供にも子供の人生がある訳ですから。だから、M&Aがより加速しているのです。このような時代背景があり、M&A業界が盛り上げっています。

今後も非上場企業の社長は歳をとって、M&Aのチャンスは増えていきます。だからM&Aの市場はこれだけ盛り上がっています。昔は、M&Aと言うと「俺の一生懸命育て上げてきた会社を売るなんて何言ってんだ!」と物を投げられた時代もありました。

今は、M&Aは経営戦略の1つとして中堅中小企業も捉え始めています。だからこそ、やりやすくなっています。これが、M&Aの背景です。

今回は「そもそもM&Aとはなにか?」について解説をしました。

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ぜひ、他の記事もご覧ください。ありがとうございました!

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